IWASAKI
IDEA
CONVENTION
2023.3.3 (Fri)
PROGRAM
13:00
- 開演
-
13:13
チーム1
-
-
発表テーマ
HAMATCH
-
学校名
情報科学専門学校
横浜リハビリテーション専門学校
-
-
13:27
チーム2
-
-
発表テーマ
子どもの命を守る!どこでも防災かるた
-
学校名
情報科学専門学校
横浜保育福祉専門学校
-
-
13:41
チーム3
-
-
発表テーマ
学生と企業の、唯一無二の架け橋 KIMaaG
KIMaaG
-
学校名
情報科学専門学校
横浜デジタルアーツ専門学校
-
-
14:05
チーム4
-
-
発表テーマ
のるサポ
?聴覚障がい者の鉄道利用をもっと便利に安心に?
DeafAid Project
-
学校名
情報科学専門学校
横浜医療情報専門学校
横浜デジタルアーツ専門学校
-
-
14:19
チーム5
-
-
発表テーマ
持続可能なサービスデザインを提供する
?木月こどもキッチンの認知向上を目指して?
-
学校名
情報科学専門学校
横浜デジタルアーツ専門学校
-
14:33
- 審査TIME出場チームへのインタビューを予定
14:53
- 審査結果発表・講評
15:20
- 終演
とは
WHAT’S Icon
「専門教育」と「キャリア教育」を通した自らの価値の再確認
「アイデアソン」で出会った新しい仲間とのコラボレーション
「産学連携」への取り組みを契機とした社会に対する問題意識
「発想力豊かな人材育成」に取り組む岩崎学園は、
学生が日々の学びを通して得たイマジネーションやアイデアを具体的な形にでき、
発信・共有できる様々なステージを用意しています。
「IWASAKI IDEA CONVENTION - Icon - 」は、
岩崎学園の学生であれば誰でも挑戦できる
学内に開かれた、最も大きな学生たちの舞台です。
学校・学科・学年を越えた「分野融合」による
学生たちの共創の取り組みを横浜から社会に向けて発信し、
各取り組みの「事業化・起業」「社会実装」も
スパイラルアップの継続により視野に入れております。
学生たちによる新時代の価値創造の第一歩を体感していただき、
ご視聴の方々へも「ワクワク」「ドキドキ」をお届けするのが、
岩崎学園の「Icon」です。
開催のご挨拶
学校法人岩崎学園は、2023年3月3日(金)に、
2022年度「IWASAKI IDEA CONVENTION - Icon - 」を開催する運びとなりました。
当日はオンラインにてご視聴賜りたくご挨拶申し上げます。
変化の激しい現代、社会的課題(Needs)に寄り添い共に解決していく分野、
確かな技術力(Seeds)で将来の大きな発展を生み出す分野、
それぞれの分野で学んでいる学生たちは、身につけた専門性を活かすだけでなく、
お互いの分野への理解を深め、融合することで発想力を磨き、
新たなアイデアへと昇華させております。
昨年度は、全ての発表が学校間の垣根を越えた分野融合のチームによるものとなり、
開催後には企業様からのお声がけにより、新たなビジネスの芽として育てていく取り組みも始まりました。
今年度も、予選審査を通過した分野融合5チームによるプレゼンテーションと本選審査を実施いたします。
平素より産学連携・インターンシップなどでお世話になっている
企業、施設、行政、教育関係者様をはじめ、高校生・学生、保護者の皆様に
ぜひご視聴いただきたく存じます。
年度末のご多用のなか恐縮ではございますが、
岩崎学園の学生のプレゼンテーションにご期待いただき、
3月3日(金)にご視聴いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
賞金・審査項目
IWASAKI IDEA CONVENTION PRIZE
300
審査項目
企画の発想力
- 専門的知識や日々の生活の中から発想を得ている
- 社会貢献の可否について客観的な観察を持って考えられている
- 企画の発想が既存に頼らず新しい視点で考えられており、実用性はもちろん、発展性も期待ができる
企画遂行の実践力
- チーム内で十分にコミュニケーションを図り、意思決定がなされた上で取り組めている
- チーム内で意見交換が繰り返された結果、柔軟な発想を表現し合える効果的なグループダイナミクスが働いている
- 学校外の方々からもアドバイスを積極的に受けて、企画の内容をブラッシュアップして臨んでいる
企画の完成度を高める構成力
- 意図、目的から結果までの内容に一貫性が認められる
- 綿密な計画を立案し、十分な準備期間を確保して進められている
- 企画に対する理解を促すために、効果的にプレゼンテーションがおこなわれ、他者からの共感を得られている
審査員
出場チームの紹介
TEAM INTRODUCTION
分野融合の12チームの エントリーから
5チームが本選出場
本選出場に向け、各チームに10万円の
活動支援金を支給
チーム1
HAMATCH
私たちは、横浜の「はま」と、救助する人と救助される人をつなげる、人とモノをつなげる、という意味で「マッチ」という2つの言葉を組み合わせて名付けた「HAMATCH」を考えました。HAMATCHの機能は、ヘルプ受信機能とヘルプ発信機能です。外出時に持ち運びやすいお守りサイズです。今後、ビジネスモデル化に向けてチームメンバーを増やしたいと考えています。あなたも今から一緒にヒーローになってみませんか?
MEMBERS
-
横浜リハビリテーション専門学校
作業療法学科2年
藤澤千紘
-
横浜リハビリテーション専門学校
作業療法学科3年
川島康義
-
横浜リハビリテーション専門学校
作業療法学科3年
児玉有加
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科1年
葉山源
チーム2
子どもの命を守る!どこでも防災かるた
私たちは、「保育と防災」をテーマに、子どもたちが遊びながら防災を学べる機会を作りたいという想いで活動してきました。昨年は先輩が「防災かるた」を製作し多くの反響をいただいたのですが、今年はその先輩方の活動を引き継ぎ、防災かるたのさらなる普及を目指して「防災かるたのアプリ化」を目指しています。保育校と情報校がタッグを組みチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします!
MEMBERS
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
飯田天秋
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
片岡優斗
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
増田蓮
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
根本百惠
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
東野友香
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
佐藤春菜
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
原衣舞生
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
岡田栞奈
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
的場未優
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
橋本紗由美
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科4年
大津竣太郎
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科4年
竹中駿一
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科4年
松岡稜平
チーム3
学生と企業の、唯一無二の架け橋 KIMaaG
KIMaaG
私たちは、『学生と企業の、唯一無二の架け橋になる』ということをミッションに、日々の学校生活やプロジェクトでの活動に励み、そこで得た学びをKIMaaGに落とし込んできました。初めてで慣れないことや、なかなか前に進まず悩むこともありました。しかしその全てが私たちの経験になり、苦労を踏み台にしてここまで成長することができました。掲げたミッションを果たすため、今まで行ってきた成果を精一杯発表します。お楽しみに!
MEMBERS
-
横浜デジタルアーツ専門学校
総合デザイン科3年
伊藤優衣
-
横浜デジタルアーツ専門学校
総合デザイン科3年
上野圭織
-
横浜デジタルアーツ専門学校
総合デザイン科3年
川嶋蓮
-
横浜デジタルアーツ専門学校
総合デザイン科2年
中川日菜子
-
横浜デジタルアーツ専門学校
Webデザイン科2年
田代智
-
横浜デジタルアーツ専門学校
Webデザイン科2年
橘洵弥
-
横浜デジタルアーツ専門学校
CG科1年
森本翠夏
-
横浜デジタルアーツ専門学校
グラフィック科1年
石塚美月
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科2年
八尋諒
チーム4
のるサポ
?聴覚障がい者の鉄道利用をもっと便利に安心に?
DeafAid Project
私たちは、「聴覚障がい者の生活を豊かにするアイデアを考えよう」という課題で、聴覚障がい者が抱える悩み、問題を解決するためにアイデアソンから立ち上がったメンバーで活動をしています。まだ活動を始めて日が浅いですが、実際に聴覚障がいを 持っている方にインタビューを行うなど課題解決のために日々邁進しています。今後においてもビジネス化に向け精一杯頑張っていこうと思います。応援よろしくお願いします!
MEMBERS
-
横浜医療情報専門学校
医療IT科2年
小川奈津美
-
横浜デジタルアーツ専門学校
総合デザイン科2年
岡田真桜
-
情報科学専門学校
ビジネス科1年
中村由嘉
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科1年
大久保健人
-
情報科学専門学校
情報処理科1年
後藤悠大
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科4年
宮野吾郎
-
情報科学専門学校
実践AI科2年
田鴈直暉
チーム5
持続可能なサービスデザインを提供する
~木月こどもキッチンの認知向上を目指して~
木月こどもキッチンは川崎市にある「こども食堂」です。さまざまな理由で生活に困っているこどもたちに、食糧支援をおこなうなど、大変素晴らしい取り組みをされている団体ですが、常に人手が足りておらず、広報活動する余裕がありません。ならば、Webを学んでいる私たちで手助けできるではないかと思い、活動をはじめました。木月こどもキッチンに関わる全ての方を笑顔にするために、皆様も応援よろしくお願いいたします!
MEMBERS
-
横浜デジタルアーツ専門学校
Webデザイン科1年
寺園望希
-
横浜デジタルアーツ専門学校
Webデザイン科1年
和田綺良莉
-
横浜デジタルアーツ専門学校
Webデザイン科1年
沼田美羽
-
横浜デジタルアーツ専門学校
Webデザイン科1年
上野瑠花
-
情報科学専門学校
先端ITシステム科1年
及川つかさ
-
情報科学専門学校
先端ITシステム科1年
小倉有加里
-
情報科学専門学校
実践AI科1年
小倉妃加里
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科1年
藤井カンナ
バックナンバー
PAST FOOTAGE
過去のIcon YouTube映像
軌跡
HISTORY
教育成果発表会~Iconへの変遷を紹介
- 2016
-
2016年3月9日、神奈川県民ホール 大ホールにて、
「学校法人岩崎学園 教育成果発表会 IWASAKI CHALLENGE PROJECT
- Tackle the future - 」を開催。
異なる分野を擁する専門学校グループとして
学園7校の学生・教職員が一堂に会し、
各校の特色を生かした学びの成果を発表するイベントをスタート。
Grand Prix:横浜デジタルアーツ専門学校
「よこすかモノづくり情熱人プロジェクト」 - 2017
-
2017年3月7日、より多くの方々にご覧いただけるよう、
会場をパシフィコ横浜 国立大ホールに移して開催。
- 将来への布石、次世代への架け橋の実現、
- 『世の中をより良くすることができる』ことへの誇りと自信、
- 異なる領域における連携の探索、をイベントコンセプトに設定。
「課題解決ロボットプログラミング講座」 - 2018
-
2018年3月2日、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催。
-
挑戦による成功体験を通じて、将来への布石、
次世代への架け橋を実現する、 -
専門性を高め、自信と誇りを持って、
社会に貢献するための連携を促進する、にコンセプトを変更。
Grand Prix:横浜リハビリテーション専門学校
「地域を元気にするために私たちができること
認知症カフェの開設をめぐって」
-
挑戦による成功体験を通じて、将来への布石、
- 2019
-
2019年3月4日、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催。
「Tackle the future」をコンセプト、
「追求・挑戦・創造」をスローガンとして実施。
出場チームを学校ごとに応援する機運を醸成し、
7校対抗の色合いが強いイベントとなった。
Grand Prix:横浜デジタルアーツ専門学校
「食品ロス削減PRプロジェクト 食べるエコ活動はじめませんか?」 - 2020
-
2020年3月6日、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催を予定。
新型コロナウイルス感染症の拡大により中止。 - 2021
-
2021年3月5日、前年までの教育成果発表会を
「IWASAKI IDEA CONVENTION ? Icon ? 」として一新し、
横浜ランドマークホールにて挙行。
発想力豊かな人材育成の一環として、
学生たちのアイデアに基づく取組みを学園内外に
発信・発展させるイノベーティブな大会として開催。
学園全体が一体となった「One IWASAKI」として、
新型コロナウイルス禍でも学びを止めず、
当日はオンラインで視聴できるようライブ映像を配信。
Grand Prix:情報科学専門学校・横浜リハビリテーション専門学校
「バリアフリーマップアプリ『Rackle』」
(初の分野融合チームの出場・Grand Prix受賞) - 2022
-
2022年3月4日、横浜ランドマークホールより
「YouTube Live」による無制限のライブ配信。
複数校でのコラボレーションによる分野融合を要件として
学園内からエントリーを受付、
予選審査会による選考により5チームがIconに出場。
Grand Prix:情報科学専門学校・横浜fカレッジ・
横浜保育福祉専門学校・横浜デジタルアーツ専門学校
「Polytope Project IWASAKI ~小学生と伝える横浜の魅力~」