IWASAKI
IDEA
CONVENTION
(Fri)
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とは
WHAT’S Icon
学生が日々の学びを通して得たイマジネーションやアイデアを形にし、
発信できる年に一度のイベントです。
学校を越えた「分野融合」の取り組みを発信することで、
「事業化・起業」「社会実装」も
視野に入れています。
学生たちによる新時代の価値創造の第一歩を体感していただき、
ご視聴の方々へも「楽しい・ワクワク」をお届けするのが、
岩崎学園の「Icon」です。
開催のご挨拶
今年度も、「Icon - IWASAKI IDEA CONVENTION -」を開催する運びとなりました。
イベントの様子は、オンラインでリアルタイム配信いたします。
当日は、予選審査を通過した分野融合4チームが、
自らの専門性や発想力を活かしたアイデアについて、プレゼンテーションします。
岩崎学園では、「楽しく学べる教育の提供」や、
「発想力豊かな人材の育成」に注力しています。
学生の、分野を超えた自由で新たなアイデアを、
ぜひご覧ください。
岩崎学園の「学び×楽しい」の取り組みについてはこちら
開催概要
日時:3月1日(金) 13時~15時
場所:YouTubeにて、オンライン配信
PROGRAM
13:00
- オープニング
-
13:07
チーム1
-
-
発表テーマ
KIMaaG
-
学校名
情報科学専門学校
横浜デジタルアーツ専門学校
- ビジネス
創造部門
-
-
13:24
チーム2
-
-
発表テーマ
ぴったくん
-
学校名
情報科学専門学校
横浜スポーツ&医療ウェルネス専門学校
(2024年 横浜医療情報専門学校より校名変更予定)横浜実践看護専門学校
- ビジネス
創造部門
-
-
13:41
チーム3
-
-
発表テーマ
食育カルタ
-
学校名
横浜デジタルアーツ専門学校
横浜保育福祉専門学校
-
-
13:58
チーム4
-
-
発表テーマ
デジタル絵本
-
学校名
情報科学専門学校
横浜保育福祉専門学校
横浜デジタルアーツ専門学校
-
14:15
- 審査時間
14:50
- グランプリ・準グランプリ発表
15:00
- 全体講評
15:09
- エンディング
賞金・審査項目
IWASAKI IDEA CONVENTION PRIZE
審査項目
楽しさ・独自性
- 自由な発想力とオリジナリティが見られるか。または他と比較して優位性が見られるか(既存のものより優れた点があるか)
- わくわくする取り組みであるか
実現可能性
- 客観的なデータ(外部資料等)、また独自調査データ(現場調査、アンケート、インタビュー等)を利用し分析されているか
- 実現に向けた意欲が見られるか
公共性・社会性
- 周囲や社会の共感を得られる内容か
- 課題の解決になっているか
プレゼンテーション
- 話す内容のわかりやすさ、伝わりやすさなどの表現力、パフォーマンス力があるか
- プレゼンテーションの全体構成、流れがしっかりしているか
- 想いや熱意を自信を持って伝えられているか
持続性
- 継続可能な取り組みか
- Icon 終了後も継続して活動する気持ちが表れているか
審査員
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
Musashino Valley 代表 LINEヤフーアカデミア 学長
Voicyパーソナリティ
伊藤羊一
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。代表作「1分で話せ」は60万部超のベストセラーに。
株式会社セルフウイング 代表取締役
SELFWING VIETNAM CO.,LTD 会長
博士(学術・早期起業家教育)
平井由紀子
留学後、日・米の教育ベンチャーに勤務。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科に社会人入学。2000年、早稲田大学発ベンチャーとして株式会社セルフウイングを設立し、起業家教育にて中小企業長官表彰。2009年に全国日本商工会議所女性会連合会で女性起業家大賞グロース部門奨励賞を受賞し、 2011年に日本で初めて早期起業家教育の研究で学術博士号を取得。2016年にはベトナムにSELFWING VIET NAM CO.,LTDを設立し、ベトナムダナン市の発展に貢献したとしてダナン市政府より多数表彰される。日本国内では、全国にて小学生~大学生向けのアントレプレナーシップ教育を展開。ベトナムでは日本式の幼稚園及び教育施設の運営を通じて、広く日本の教育を紹介。著書に『子どもを伸ばす5つの遊び』(共著)『日本の教育、海を渡る』がある
デロイトトーマツファイナンシャル
アドバイザリー合同会社 SVP
松浦康夫
大学卒業後に証券会社に入社し、株式上場、資金調達、M&Aなどを取り扱う投資銀行業務を中心に17年間従事。多くの企業の経営判断の局面に立ち会う機会を得る。その後に総合商社の新規事業投資部門に移籍し、衛星から医薬品、ファッションブランドまであらゆる業種の新規事業の立ち上げの現場に6年間どっぷり漬かる。
2008年に思い立ってコンサルタントに転身。M&A、事業再編、再生、新規事業、スタートアップ、提携、連携、共同、共創、協創、、、言い方はいろいろなれど、様々な形で新しいビジネスとビジネスの関係性からビジネスを産み出すことを使命として活動中。
九州大学グローバルイノベーションセンター客員教授を兼務。
出場チームの紹介
TEAM INTRODUCTION
分野融合の10チームの エントリーから
4チームが本選出場
チーム1
KIMaaG
企業と学生の出会いをサポートする。「きっかけ+マッチング」=「KIMaaG」
KIMaaGは、デザイン を学ぶ学生と学生支援したい企業とをつなぐマッチングプラット フォームです。強みは、「学生デザイナーのみの在籍」という唯一無二性です。学生デザイナーのみが在籍することで、その学生がチャンスを掴む可能性を高めることができます。
KIMaaG では学生が放課後の時間で制作を行うなどの理由から納期を長めに頂いている代わりに、業界の相場より安価で依頼を受けています。相場よりも 安価で、クオリティとしても申し分ない制作物を提供できることも KIMaaG の強みです。
MEMBERS
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科2年
五味滉希
-
情報科学専門学校
Web技術科2年
鈴木千尋
-
情報科学専門学校
Web技術科2年
大谷颯
-
情報科学専門学校
Web技術科2年
曽根大輔
-
横浜デジタルアーツ専門学校
CG科2年
森本翠夏
-
横浜デジタルアーツ専門学校
グラフィック科2年
石塚美月
-
横浜デジタルアーツ専門学校
ゲーム科3年
青木郁
チーム2
ぴったくん
園児が置き去り防止用のカードを「ピッ」とタッチするシステム
公共交通機関で使用する pasmo や suica のような NFC タグを内蔵したカードを使用し、園児たちに携帯してもらい園児自身が自分の命を守るシステムです。 ぴったくんのメリットは、置き去り対策に加え、親が子供の安全を遠くからでも確認できることです。子供が自主的に行ってくれることで、職員の一括管理による人的エラーを防ぐことができます。
MEMBERS
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科3年
黒岩龍輝
-
情報科学専門学校
情報セキュリティ学科1年
久保星斗
-
情報科学専門学校
情報処理科1年
川瀬真帆
-
横浜医療情報専門学校
医療IT科3年
小川奈津美
-
横浜実践看護専門学校
看護学科2年
小野愛佳
チーム3
食育カルタ
「かながわ食育カルタ」の実践と食育意識の醸成
一人でも多くの子供に食を通じて健康になってもらうために、食育カルタを使って食の意識や地産地消の意識を高める企画です。 神奈川県内の子供たち・保護者や協力してくれる企業や行政、高校生など、たくさんの人を巻き込みながら食育の輪を広げていくことで、食育の大切さや、食を通じた 子供の健康に貢献できると思います。
MEMBERS
-
横浜デジタルアーツ専門学校
総合デザイン科3年
楠本愛美
-
横浜デジタルアーツ専門学校
総合デザイン科2年
遠山実咲
-
横浜デジタルアーツ専門学校
グラフィック科2年
梅澤乃愛
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
菅野実花
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
吉岡寿珠
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
若松乃亜
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
相川琴音
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
小板谷柚杏
チーム4
デジタル絵本
かぐや姫に月を返す!? 言葉について楽しく学ぼう
「格助詞・促音・長音」が学べるデジタル絵本です。アニメーションや音をつけることでより表現豊かな絵本になり子どもたちが遊びながら学ぶことができます。保育者が一緒に読むこともでき、子どもが 1 人で遊ぶこともできる自由度の高い教材です。
MEMBERS
-
情報科学専門学校
情報処理科2年
米澤優
-
情報科学専門学校
Web技術科2年
大野忠司
-
情報科学専門学校
Web技術科2年
下谷悠久
-
情報科学専門学校
実践IoT科2年
山田峻也
-
情報科学専門学校
実践IoT科2年
中田佳吾
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
服部未羽
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
三富菜々子
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
大和田紗彩
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
山縣美咲
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
植草陽太
-
横浜保育福祉専門学校
保育こども学科3年
織田佑馬
-
横浜デジタルアーツ専門学校
グラフィック科1年
松田瑠愛
バックナンバー
PAST FOOTAGE
過去のIcon YouTube映像
軌跡
HISTORY
教育成果発表会~Iconへの変遷を紹介
- 2016
-
神奈川県民ホールにて
「学校法人岩崎学園 教育成果発表会 IWASAKI CHALLENGE PROJECT - Tackle the future - 」を開催。
異なる分野を擁する
専門学校グループとして、
学園7校の学生が一堂に会し、
各校の特色を生かした学びの成果を発表するイベントをスタート。
Grand Prix:横浜デジタルアーツ専門学校
「よこすかモノづくり情熱人プロジェクト」 - 2017
-
より多くの方々に
ご覧いただけるよう、
会場をパシフィコ横浜
国立大ホールに移して開催。- 将来への布石、次世代への架け橋の実現、
- 『世の中をより良くすることができる』ことへの誇りと自信、
-
異なる領域における連携の探索、をイベントコンセプトに設定。
Grand Prix:情報科学専門学校
「課題解決ロボットプログラミング講座」
- 2018
-
- 挑戦による成功体験を通じて、将来への布石、
- 次世代への架け橋を実現する、
-
専門性を高め、
自信と誇りを持って、
社会に貢献するための連携を促進する、 にコンセプトを変更。
Grand Prix:横浜リハビリテーション専門学校
「地域を元気にするために私たちができること
認知症カフェの開設をめぐって」
- 2019
-
「Tackle the future」をコンセプト、
「追求・挑戦・創造」をスローガンとして実施。
出場チームを学校ごとに応援する、
より一体感があるイベントとなった。
Grand Prix:横浜デジタルアーツ専門学校
「食品ロス削減PRプロジェクト 食べるエコ活動はじめませんか?」 - 2020
- 新型コロナウイルス感染症の拡大により中止。
- 2021
-
「IWASAKI IDEA CONVENTION -Icon- 」として一新し、
横浜ランドマークホールにて開催。
新型コロナウイルス禍でも学びを止めず、
当日はオンラインで視聴できるようライブ映像を配信。
Grand Prix:情報科学専門学校・横浜リハビリテーション専門学校
「バリアフリーマップアプリ『Rackle』」
(初の分野融合チームの出場・Grand Prix受賞) - 2022
-
複数校で
コラボレーションしたチームから、
予選審査会による選考により5チームがIconに出場。
Grand Prix:情報科学専門学校・横浜fカレッジ・
横浜保育福祉専門学校・横浜デジタルアーツ専門学校
Polytope Project IWASAKI ~小学生と伝える横浜の魅力~」 - 2023
-
「IWASAKI IDEA CONVENTION -Icon- 」として
開催してから3年目を迎え、
各チームの発表にビジネス的視点も生まれ、
実際に社会実装した取り組みが増える。
Grand Prix:情報科学専門学校・横浜デジタルアーツ専門学校
「持続可能なサービスデザインを提供する
~木月こどもキッチンの認知向上を目指して~」